久しぶりに、「龍の涙」が盛り上がりました。
太祖イ・ソンゲが帰京し、太宗イ・バンウォンが出迎える。
イ・ソンゲはバンウォンに矢を放つ。
しかし、バンウォンは何事もなかったかのように、イ・ソンゲに礼を尽くす。
イ・ソンゲは王印をバンウォンに渡す。
宴会となり、イ・ソンゲはバンウォンに酒をつぎにくるよう、命じるが、ハ・リュンが礼に失するとしてバンウォンを止める。
イ・ソンゲは隠し持っていた鉄槌って言うんでしょうか、例のトンガリぶんまわし武器を振りまわし、お膳を破壊する。
気が済んだイ・ソンゲはついにバンウォンを受け入れる。
激しい父子愛ですねー。
なんか、感動してしまった。
しかし、元子はそんな祖父と父を恐れ、世子になりたくないと言う。
この人生の皮肉がドラマのスパイスですねー。