今回は、お母さんとチャンおじさんのデートシーンがよかったです。
二人で夜のスキー場へ行って、ソリですべったり、おでんを食べたり、コーヒーを飲んだり。
お母さんのコーヒーに砂糖2杯とクリーム1杯をおじさんが入れてあげて、このシーンがお母さんのお見合いのシーンにつながるんだなーと思うと、なかなか深いシナリオです。
最後は家族で雪を見るシーン。
ついつい見てしまうもの。
雪。
花。
海。
川。
富士山。
あとなんでしょうね。
今回は、お母さんとチャンおじさんのデートシーンがよかったです。
二人で夜のスキー場へ行って、ソリですべったり、おでんを食べたり、コーヒーを飲んだり。
お母さんのコーヒーに砂糖2杯とクリーム1杯をおじさんが入れてあげて、このシーンがお母さんのお見合いのシーンにつながるんだなーと思うと、なかなか深いシナリオです。
最後は家族で雪を見るシーン。
ついつい見てしまうもの。
雪。
花。
海。
川。
富士山。
あとなんでしょうね。
21話の3皇子の武術競技、ここがチュモンのクムワ王の皇子としてのハイライトでした。
チュモンはこれから、出生の秘密を知ってしまうのですから。
プヨンにはあいかわらず冷たいチュモンでした。
「しばらく様子を見よう」なんて冷たすぎるセリフです。
ヨミウルもついに神女の地位を失ってしまいました。
クムワのことをだれよりも知っているヨミウルを失うのは、クムワにとって自分の部分を失うに等しいことに、クムワは気づくことができません。
朱蒙とホジュンを同時に見るのは、なかなか楽しいです。
ベートーベン・ウィルスと花よりも美しくを同時に見ているのと同じで、このシンクロニシティーがいいんです。
永遠の別れと思っていたら「兄貴!」と呼ぶ声が、振り返るとダヒお嬢さんがそこにいました。
ちょっとはずしてみるところが、らしいです。
こうして、二人は結婚します。
よかったね。
と思ったら、やっぱり、苦労は続きます。
両班のお嬢さんは、命令されることに慣れていないので、医院の奥さまの高飛車な態度にがまんできません。
あー、ホジュンのお母さんが結婚に反対していた理由がよくわかりました。
ホジュンはイェジンから医書をもらって、医者としての基礎を学ぶきっかけをつかみました。
字が読めるってすごいことなんです。
しかし、ドジ坊ちゃんに嫉妬されてしまいます。
また苦労しそうです。
毎日、見ている順風産婦人科も96話になりました。
1回、25分くらいでとても見やすいのです。
見覚えのある俳優がいっぱい出てきます。
こういう形のドラマはYAHOO動画みたいな、無料配信向きだと思います。
ついつい毎日見てしまいます。
こんな短い連続ドラマはいっぱいあるのでしょうから、他のもどんどん配信してほしいものです。
今日はこれしか見なかったので、これしか書けませんでした。
今回はなかなかよかったです。
最後の木の下のカン・マエとトゥ・ルミが逢うところ、自分の気持ちに素直になるシーンは、いつ見てもいいもんです。
もう、ほとんど、ドラマは終わって、また団員をくびにして、練習して、コンテストのパターンを繰り返しているだけの気がします。
「もたもたしていたら、こうなると思った…」
このセリフが心に響きました。
バーナード・ショーの死ぬ間際の言葉として紹介されていました。
ベートーベン第九はさまざまな障害を乗り越え、成功しました。
結果はどうあれ、ケリがつくまで全力をつくすことが大切なんですよね。
そこが難しいんですけれど。
ドラマも、これで終わりかと思うと、まだまだ、問題は続くのです。
ルミにしてみれば、カン・マエの言動は傷つくようなことばかり。
どうなるのでしょう。
花よりも美しくと並行して見ると、キム・ミョンミンの違いに驚くばかりです。
4年でこうも変わるのでしょうか。
ジョンウとヨンシムの関係をヨンシムの夫や義妹のジヘも知ることになりました。
これから、波乱があるのでしょう。
ジョンウの病気の兆候も頻繁になってきました。
ヨンシムがホスピスのおばあさんの世話をしたいと義母に言い出すところとか、やっぱり、ヨンシムがただものでないことがわかります。
そこで、また、おばあさんのベッドを起こすときに、はりきりすぎて失敗するところが、こまかくヨンシムのキャラクターを作っているなーと感心しました。
おいおい、一人でプヨンを救いだせるなら、最初からしておけよ。
と、つっこみたくなる展開でした。
チュモンにとって、ソソノもプヨンもそんなに、好きなのではないように感じます。
かえって、テソのソソノへの思いや、オイのプヨンへの思いの方がもっと重いのに、ソソノやプヨンはチュモンを選ぶのです。
自分を裏切ったオイに、土下座してあやまるチュモン。
初めて見た時は驚きました。
しかし、そこに、かすかなチュモンの作為を感じてしまいます。
まっ、これくらいできなきゃ、国を作ったり、王になったりできません。
チュモンは次の段階になりました。
新たな陰謀が、仕組まれようとしています。
このドラマで神女ヨミウルと大使者が守ろうとしているものが何かを考えると不思議な感じがします。
プヨという国を守るため、二人はヘモスを幽閉し、命を奪いました。
今、プヨを守るために、チュモンが邪魔になってきています。
プヨ=ヘモスというわけでもなく、いつか、プヨのためにヘモスを切り捨てるときが来るのではないか、という気もします。
支配者層にとって大切な国であっても、支配される国民にとっては、より住みやすい国があればそちらの方がよいのではないでしょうか。
だからこそ、チュモンは高句麗を建国するのでしょうね。
先輩のいじめ、好きな人とすれ違い、ドラマのおもしろ要素で今回はできていました。
山に薬草を取りに行き、一人だけあぶないところに行かされたホジュン。
がけから落ちてけがをします。
そこで、助けられるところがドラマです。
そこで、先輩たちにだまされたことをお坊さんに教えられます。
ホジュンは坊ちゃん育ちなので、下積みの苦しさを知らないのです。
このころ、字が読める、読めないの差はかなりあるでしょう。
字が読めない人が2年も3年もかかってわかる仕事が、字の読める人にはすぐにわかってしまうのです。
でも、その違いが字の読めない先輩たちにはわからないのです。
ダヒは入院して、もうすこしでホジュンに逢えそうなところで逢えません。
やっと、ホジュンがそばにいるとわかったら、ホジュンの母が別れさせようとするし、そうなると、お嬢様なので、さっとあきらめようとします。
ダヒの話し方は、きっと両班のお嬢さんの標準語のとっても上品な言い方なんだろうなーと感じます。
続きが見たいところで終り、また来週が楽しみです。