石井食品のこしあんをトーストに塗ってみました。
バターを塗ってこしあんを塗る。
食べてみる。
あれっ、思っていたより甘くない。
だいたい、このこしあん何用なんだろう?
ネットで見たら、見本はおだんごの上に乗っていたのでトーストに使うのもあながち間違いではないでしょう。
このまま、毎日、食べつづけるといつものパターンでおいしくなるのかも…。
この間まで、毎日納豆を食べていました。
しかし、いつの間にか食べていません。
最近、毎日食べているのがヨーグルト。
食後にジャムとはちみつをかけて食べています。
おかげで、ジャムとはちみつの消費の早いこと。
いつか、飽きるのでしょうが、食後にお菓子を食べるよりいいと思っています。
1年前のブログに「夏はズブロッカ」とあって、無性に飲みたくなって、買ってきました。
冷えてないので、オンザロックにしました。
夏のへたった体にぴったりです。
すっきりしていて、体によさそうな気がするから不思議です。
なんか、透明なロシアやアメリカのウォッカは飲む気がしません。
どうしても、うす緑色の葉っぱが一本入りのズブロッカが欲しくなってしまいます。
石井食品とマルハニチロは株主優待品を選んで返信しなくてはいけないのですが、いつものように郵便物を放置していたので、気がついて返信したら、石井食品は今日届きました。
マルハニチロの方はヤフオクに株主優待品が出ていたので、返信を送らなきゃいけないことに気付いて、今日、はがきを出しました。
石井食品は今回は「お子様が大好きなメニューセット」を選びました。
ミートボールがいっぱい、チキンハンバーグ、とりそぼろ、そしてなぜか、こしあんが入っていました。
こしあんって…どうしよう。
ゆであずきならかき氷にするのに。まんじゅうでも作れってか?
そうだ、小倉トーストにすればいいのかー。
むふふ、朝食が楽しみ。
まーあんこ好きなんだから、結局どうとでもなるでしょう。
「シロクマ号となぞの鳥」が届きました。
箱付き、表紙は青地にランサムのイラストカットがちりばめられています。
残念ながら、見返しにしみ、18ページまでしみがあり、天にもしみがありました。
18ページにしおりひもがはさまっていましたので、この本の持ち主は18ページまで読んで、後はあきらめたのだと思われます。
読んでいるときに、せきかくしゃみをしたようです。
見返しにはたぶん岩波書店のものかわかりませんが、品質のよくない紙(チラシ)がはさんであって見返しをしみだらけにしたみたいです。
今回の販売業者が販売にあたり、そのチラシを取り除いたのでしょう。
この本が出版されたのが第4版1968年5月30日(ちなみに初版が1963年)で、ランサム全集12巻の「シロクマ号となぞの鳥」が初版出版されたのが1968年3月18日です(奥付による)。
ランサム全集で11巻まで読んでいたら「シロクマ号となぞの鳥」も読みやすかったでしょうし、この本の出版当時は11巻まで読める可能性もあったのでしょうが、ランサム全集を読んでなくて、いきなりこの本を読み始めたら「なんのこっちゃ」でわけがわからなかったでしょう。
そんなことを考えながら、本を眺めていました。
NHKBS1放送。
なにげなく、番組終わりの方を見たんですが、なぜか気持ちいい。
イチローのヒットはテクニックがすごくて、1本1本のヒットが美しく、芸術です。
こんなに気持ちいい映像は録画しておくべきだったと悔やんでしまいました。
3000本安打の暁には再放送するかもしれません。
まー、残り65%はアウトになっているのが映像になっていないので、なおさら、美しい瞬間の記録となっているんですね。
こけしって…今のところ、興味ないんです。
内田百閒の「阿房列車」に「こけしなんて、つまんで捨てたいくらい」と書いてあったときに、同感と思ったくらいです。
まー、かわいいんで見てる分にはいいのですが、家には置きたくありません。
後半のライブスチームには、食いついてしまいました。
いいですねー。
しかし、こちらも置くところがないですね。
やっぱり、長い長い線路がほしくなってしまいます。
岩波少年文庫のランサムサーガもついに最終巻「シロクマ号となぞの鳥」を読み始めました。
以前、読んでいたはずなのに設定をまったく憶えていませんでした。
情けないような、でもまたまっさらで本が楽しめるのもいいかとも思います。
このタイトルの「なぞの鳥(とり)」なんか「なぞの島(しま)」って読んでしまって、シロクマ号で航海してなぞのしまに上陸する話かと思ってしまいます。
ところで、ランサムサーガが岩波書店から「ランサム全集」として出版される前にバラで出版されていた本が3冊あるようです。
「ツバメ号とアマゾン号」、「ツバメ号の伝書バト」と「シロクマ号となぞの鳥」です。
前の2冊は手に入れましたので、この度「シロクマ号となぞの鳥」もヤフオクで落札しました。
その古い本と最新の本と読み比べてみたいと思います。
最近の無駄遣い話。
昔の国鉄の懐中時計って、裏に年号が彫ってあります(製造年らしい)。
当然、生まれ年の時計がほしくなります。
ところがなかなか状態のよいものが出てきません。
それが、つい最近、ヤフオクに45000円と40000円の2個の懐中時計が出ていました。
45000円はメンテナンス済みできれい、40000円はメンテナンスはしていないけれどきれいでした。
そこで、40000円の方を落札しました。
買っても、使わないのわかっているのにね。
この前、手に入れた古本読んでいます。
ついつい、読みふけって、寝るのが遅くなってしまいます。
しかし、何度読んでもおもしろいです。
しかも、昔の訳だから、表現がストレートでおもしろさ倍増です。
子どもたちの世界以外に住んでいる大人は「土人」や「野蛮人」でいいのです。
子どもたちのテリトリーを侵害してくる者たちだからです。
といって、子どもたちだけで自給自足、自立できるわけもなく、親や叔父さんの援助はなんの疑問も持たずに受け取るのです。
でも、それが子どもの世界なのです。
1 夏休みの始まり。湖に浮かぶ無人島へヨット(ツバメ号)で行き、キャンプをする。
2 屋形船に住む大人(フリント船長)に誤解され、敵対関係となる。
3 無人島に前からキャンプしていた子どもたち(アマゾン号の乗組員)と戦争を行う。
4 戦争に勝利し、アマゾン号と仲良くなる。
5 フリント船長の誤解が解け、フリント船長が謝罪して子どもたちと仲良くなる。
6 ツバメ号とアマゾン号で屋形船を襲撃する。
7 フリント船長が奪われた宝物を探す(宝探し)。
8 宝物を発見する。
9 夏休みの終わり。
もう子どもがしたいこと盛りだくさんの内容です。
読んでいると夏休みって感じがします。