くつ慣らしを兼ねて選挙へ歩いて行きました。
トレッキングシューズというのは、くつひもを足首までぎゅっとしめるとふつうに歩けるものですね(あたりまえか)。
お昼前だったので、冷蔵庫にキリンの一番搾り岡山づくりを入れておきました。
これは株主優待品です。
投票所へ行く道は小学校低学年の頃通学に通った道です。
むかしは広い用水路でしたが、今では遊歩道になっていて、木陰もあります。
子どもの頃、墓場だったところが、今も墓場だったりして、囲いや墓石は新しくなっていてもこういうところは変わらないものですね。
で投票して、往復40分歩いて家へ帰りました。
風呂場で水浴びをして、ビールを飲みました。おいしかったー。
たまに歩くのもいいものです。
月末に富士山に行くことになり、ヘッドライトが必要になりました。
そこでいろんな店を見て回りました。
LEDヘッドライトも見てみるとピンキリです。
高いのは何千円もします。
安いのは1000円未満です。
とりあえず1回しか使わないのだから、安く買いたいものです。
だいたい単4電池3本仕様のと単3電池1本仕様のものがありました。
使い勝手で言うと単3電池1本の方がよさそうです。
あとはデザインですが、安いとかっこわるく見えるのか、もともとかっこわるいのかなかなか決断できません。
ディスカウント店やドン.キホーテに行って、結局買いませんでした。
今日、ドン.キホーテの新聞折り込み広告に7/13販売、10点限りでオームのLEDヘッドライトが780円+税で載っていました。
広告で見るとLEDが3つついているタイプでたぶん単4電池3本タイプでしょう。
これでいいかーと思いましたが、今日、ヤマダ電機に行ってみました。
そうしたら、やっぱり値段が高いヘッドライトばかり…と思ったら、ありました大安売り、現品限り、800円。
単3電池1本仕様でオレンジと黒のツートンカラーでかっこいいです。で、買いました。
レジでピッしたら780円でした。ラッキーでした。
考えたら、私の住んでいるまちは買い物には便利なのだと実感しました。
1カ月ぶり、病院へ行きました。
いよいよ、移植歯の治療が始まるかと期待していたら、先生がチェックして「いいですねー」ちょっぴりうれしい。
で、歯の治療は別の科らしく、引き継ぎの書類を作ってもらい、3階から2階の受付へ行って予約してきました。
で、今日はおしまい。
治療は2週間後となりました。
出ましたびん博士。
町田忍さんの番組で初めて見て、今回2度目です。
気づけば、あの特番もレコーダーとともに消えてしまったのでした。
でも、町田さんと石坂さんではつっこみどころが違うのがおもしろいです。
この方はびんが好きで、びんもこの方にとりつくほどなのがすごいところです。
私もモノを集めるのが好きですが、たったひとつのテーマというのが好きでありません。
いろんなものを集めたいのです。
この世の美しいもの、手に入れるとキュンとするものがほしいです。
今日、ディスカウントストアに行きました。
そろそろ蚊の季節なので、玄関ドアに掛ける防虫剤を買おうかと商品を手に取りました。
何気なく効用書きを読むと、なんとこの防虫剤の対象は蚊ではなく、ユスリカやハエと書いてあるではありませんか。
びっくりして、あたりにある防虫剤すべてを見たら、すべてが蚊が対象ではないのでした。
うーむ、ずーっと蚊よけ防虫剤なんだと思っていましたし、去年も液体のハーブ防虫剤を使っていました。
そのわりに蚊が飛んでくるのは防虫剤をかいくぐったたくましい蚊なんだと思っていました。
たぶん、もっと商品があるホームセンターへ行けば蚊が対象の防虫剤もあるのかもしれません。
これから買い物をするときには気をつけなくちゃ。
『ツバメ号の伝書バト』の一番の読みどころは、日照りが続いて水がなく、キャンプ地をタイソン農場の果樹園にせざるをえなかった子どもたちが水脈うらないをしてキャンプ地の新たな水源を探そうとするところです。
ディックが見たという水脈うらないの方法は、ハシバミのふたまたの枝の先を両手で持ち、枝がねじれるところに水がわきでるというものです。
ナンシイ、ジョン、スーザン、ペギイ、ディック、ドロシア、ロジャがやってみて、だれも枝がねじれなかったのに、ティティがやると枝がねじれたのです。
でも、ティティは驚いて、からだをふるわしてすすり泣きながら、森の中にかけこんでしまいます。
ティティは水脈うらないをすることを恐れます。
この辺のティティの微妙な心理描写がとても上手で、ランサムは本当に子ども心の分かる人だなーと感心してしまいます。
ここを読んで、何も感じなかったら、ランサムを読む資格がないと確信して言えます。
でも、ティティは、みんなの期待とティティを見守る優しさに触れ、水脈うらないをする決心をします。
そして、ついにティティは水源を見つけます。
「あの苦しい心のたたかいは、はたしてやっただけの価値があったろうか?あの百万の百万倍たたかったとしても、それだけのことはあったのだ。今になってみると、ティティはじぶんがどうしてこわかったのかわからなかった。」
ティティに傷つきやすい繊細さがあるから、水脈うらないもうまくいったのでしょう。
前回、読んだ『山の伝書ばと』では、ハイ・トップスをうろつきまわる謎の男を「つぶれぼうし」と呼んでいました。
今回の『ツバメ号の伝書バト』では、彼の呼び名は「こじき帽子」です。
ちょっと言い過ぎ、訳し過ぎの感じがします。
つぶれぼうしとこじき帽子では印象がだいぶ違います。
最近の訳では「つぶれソフト」になっています。
そして、この本で「ドロシアはディックのいもうと…」(P313)とあったので、ちょっとあわててしまいました。
『山の伝書バト』でもディックはドロシアの兄となっていたので、間違ったのは私かと思ってしまいました。
しかし、後のアーサー・ランサム全集の『ツバメ号の伝書バト』では「ドロシアはディックのねえさん…」となっていました。
ディックのsister(シスター)を日本語だと妹か姉に訳さなくてならないのは日本語の持つ特性なんでしょう。
そして1/2の確率で初期のあてずっぽうな翻訳は外れていたということでしょう。
あと「アルマジロ」が「ヨロイネズミ」になっているのが時代を感じさせます。
古き良き(言葉に気を遣わなかった)時代の『ツバメ号の伝書バト』を入手し読めたことはとても有意義なものでした。
空はどんよりしているのに蒸し暑い。
今日は車で仕事に行きましたが、行きかう車はすべて窓を閉じていました。
エアコンを使っているのでしょう。
しかし、私は一人窓を開け運転していました。
ホンダインサイトという車は、エアコンを使うと停車中にエンジンストップが行われないのでエアコンを使いたくなくなります。
それにエアコンの車から降りても、どうせ家の中が暑いのです。
家に入ればまず風呂の残り水で水浴びします。
そして窓を開け、風の通り抜けを待ちます。
なんて言いながら、あまりの蒸し暑さに今日は家のエアコンをつけてしまいました。
実に涼しいものです。
なんせ、パソコンとテレビが熱いこと。大丈夫か?と思ってしまうほどです。
お昼から、だらだら見ました。
こういう一挙放送大好きです。
第3話の池袋の中華屋さんで、すでに五郎さんが焼餃子を黒酢とラー油で食べているのを発見しました。
Season5の第10話で餃子をお酢とラー油で食べるエピソードがありましたが、もうやっていたんですね。
孤独のグルメ本編ではお酒を飲みたいという気にはなりませんが、おまけの「ふらっとQUSUMI」を見ると飲みたくなるんですね。
金曜日のお楽しみはFM79.5「NACK5」小林克也のファンキーフライデーです。
とにかくおもしろい。
ミッキーのコーナーが好きです。
小林さんがリスナーに優しいのが聞いていてほのぼのします。
今日のおたよりにこんな内容がありました。
子どもと自転車で道を走っていたら、電線にカラスが3羽止まっていました。
そしてよく見ると道路に子猫がふらふらしていました。
そこへトラックが走ってきて、子猫がひかれちゃうと思ったら、1羽のカラスが電線から飛び降りて子猫をわしづかみして飛んで行きました。
子猫はカラスにつかまってしまったかと思ったら、うまく体をひねった子猫はカラスの爪から外れて草むらに落ちて逃げて行ったそうです。
小林さんは子猫がラッキーだったと言っていました。
しかし、私は電線からカラスが子猫とトラックと自転車の親子も含め、すべての状況を見ていて、子猫を助けたんだと思います。
カラスが子猫を食べようとしたなら、トラックにひかれた方が食べやすかったんではないでしょうか(言っててえげつなくてすみません)。
それにしても、これって絵本か童話になりそうな内容です。
ええはなしでした。
いよいよ明日7/2、CSチャンネル銀河で「孤独のグルメ」一挙放送です。毎週土曜にシーズン4まで一挙放送するらしいです。
だらだら、テレビつけっぱなしで見るのが楽しみです。