「第328話 臨戦態勢」から「第343話 サービス」まで綴ってまいりました
私の思う仕事について。
渦中におります身(まだ勤務中)でございますので、
具体的な業務内容や社名・個人名等がわからぬよう細心の注意を払って書いて参りましたが、
同じ職場の方から削除した方がよいとのアドバイスを受けましたので、
これより削除作業にかかる前に・・・
当たり前のことですが、
公私の区別はつけておりますので、勤務中にブログを綴ったことはございません。
私の命(睡眠)を削って、子育て時間終了後の深夜から開始までの早朝時間に
主に綴って参りました。
子供を育てるように、会社を経営するように、愛情をかけて育てて参りましたので、
ひとつひとつが非常に愛おしい作品、
また、ひとつひとつの思いが次の話に繋がっていきますので、
今までどんな話も自分の足跡であると削除したことがございません。
いざ、削除となりますと・・・身の切られる思いであることを改めて思います。
主人が非常に気に入ってくれた「第336話 一杯の忠誠心」と、
あくまで私の心のうちの話だけを残して、一度、削除しようかと思います。
もう少しこのシリーズは続けていくつもりでしたので、全体を掲載した時、
最終的には全てが関連しあう話となるようにしようと思っておりました。
私と致しましてはこれまでの話が結論ではなく、序章であっただけに残念ですが・・・
書くことの楽しさの背景には生みの苦しみもありますので、辛い作業です。
消えた欠落部分が、私を知らないあなたにとって、
何かしらを残せておりましたら・・・せめてもの救いです。
※今、削除して参りました。題名だけでも掲載できることを知りました。
せめて自分が何を書いたか流れでわかるよう題名だけは残しています。これくらいで許していただけるでしょうか?