第500話 しみじみと心に深く感じること

2012年11月03日 16時07分19秒 | Weblog

本日、11月3日、文化の日、カプチーヌ(キャラクター犬)の誕生日に(偶然)
記念すべき500話目を迎えることができたこと、大変嬉しく思っています。

何を書こうかと悩みましたが、素直に思うことを綴っていこうと思います。

2005年、記念日好きの私はブログの開設を2月11日の建国記念日にいたしました。
ふと思ったことを、思った折りに、思うままに、綴っていけたらと開始。

気持ちのホコリをはらって陽をあててみる。ホコろ陽。
ほころびる、とは?
固く閉じていたものが少し開く。かたい表情が和らぐ。笑顔になる。
感情秘密などが抑えきれなくて外に現れる。
「ほころび」にカプチーノらしく、お茶と話をくっつけ、
ほころび茶話では音的にすわりが悪いので「ん」を足し、
「Cafe カプチーノのほころび茶話ん」と命名、「かふぇかぷちーののほころびぢゃわん」といたしました。
(解説が必要な題名はいかがかと思いますが)

人気ブロガーの方々のブログは写真あり、絵文字あり、短文つぶやき報告型で
「読みやすい」のに反し、ここは写真なし、絵文字なし、長文型・・・
時代に添わない展開であまり訪問者は多くございませんが(笑)
隠れ家ブログとして細々と7年、歩んで参りました。
これからも写真に頼りたい時も、絵文字に頼りたい時も、「言葉で」を目標に参ります。
(あ、でも、夢の書籍になる時は写真も絵も添えたいです。それまでお預けです)

この話が今ならば、あっけなく499話まで過去ログ扱いですが、
幼い私も、後ろ向き時も、どの話も全力投球で綴って参りました。
1,000話、書けたらいいな・・・ふと思った千話のちょうど半分、
折り返し地点に思うことは、感慨深さ、でした。 今、辞書通りの意味を体感中です。

コメント (4)
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