今、私の中で「漫才」が熱い。
日本再生を担うのは漫才ではないかと思うほどである。
予想もつなかい展開、
勢いだけではないスピード感、
鋭い人間観察、
説得力ある演技力、
繰り返し言葉と変換言葉の絶妙なバランス、
笑いとうまさを同時に味わうことのできる漫才に万歳。
「銀シャリ」は、ウィキペディア(エピソード)まで面白い。
私がコンビ名をつけるとしたら? トリビア?
私のウィキペディアなどないのだが、振り返って考えてみても普通すぎて全然面白くない。
「銀シャリ」というコンビ名も、お互いに20個ずつコンビ名を出し合った結果、
たまたま一つだけかぶっていたものであるらしく、
我々夫婦なら子供の名前を20個ずつ出し合ったとしても、
決してかぶらないと予想されるだけにすごい。
最近テレビが面白くないと思うあなたに・・・大阪のしゃべくり漫才をおすすめする。
最初から最後までドラマ「とんび」を息子と一緒に観た。
ヤッさんを笑う息子に、泣く私。
とにかく登場人物がみんな「いいひと」だった。
ヤッさんの懐(親スキル)がタカレベルで、ドラマを見ながら親とは?を学び、考えた。
TBS・内野聖陽版を見たが、
NHK・堤真一バージョンも観てみたいと思う。 再放送、ないかなぁ。