いかがお過ごしですか?
仕事先で、大学時代の友達の友達に会う。
卒業して18年、(あ、ここで足し算はやめてくださいといっても・・・ですよね、笑)
彼女と近況を交換しあう。
彼女は独身で、多趣味。 仕事の延長線上に夢があり、趣味の延長線上に目標があった。
同じ学部、同じ学科で「言葉で伝える」ことを学んだ。
何を書き、何を伝えたいのかはっきりしている夢、
趣味の染色で世界を目指すという彼女がキラキラ輝いていて・・・サミエル・ウルマンの「青春の詩」を思う。
青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の様相をいうのだ。 (略)
人は信念と共に若く 疑念と共に老ゆる
人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる (略)
彼女の発する光が眩しく、この偶然の再会を縁にしたいと思う。