わかりやすく魅力を伝え、
ご満足いただくためにはどうしたらいいのだろう・・・
自分に関係のない話は、興味が失せる。
自分が知っている話は、聞く気が失せる。
まったく知らない人、どちらかというと否定的な人 を想定し、
プレゼン後、
ご理解が深まるだけでなく、好感と信頼を持っていただくためには?
不自然ではない 話の流れになっていないか。
一度 聞いただけで 意味が理解できるか。
流れていく言葉を どうご記憶にとどめていただけるか。
毎回、プレゼンの「構想」に、一番 時間をかける。
さらに 今回 自分なりに新しい試みを実践してみることに。
これまで パワーポイントをカンペ代わりにしているところがあったのだが、
映し出された画面で先に読まれてしまい、どうしても私の話が後になる。
(パッと読まれてしまうことを想定し)
画面は画面、話は話で、切り離してみようと。
いざ、「構想」から「表現」の日。
自分の掲げた挑戦が いかに難易度の高いものかを思い知る。
パワーポイント(画面)に頼らない
その先にあったのは・・・わ~ 拝聴者の視線が私に集まってる!(ドキドキ)
こうなるのか・・・毎回 ひとつ、ひとつ 身を持って知る。
次回、受け止めた視線を跳ね返せるくらい強力な自信(キャラ)を持って挑まねば。
本来「私を見て」くらいの方がいいかもしれないが、それは もう少し 先の話。