第1532話 プレゼンの奥深さ

2017年05月22日 07時00分00秒 | Weblog

わかりやすく魅力を伝え、

ご満足いただくためにはどうしたらいいのだろう・・・

自分に関係のない話は、興味が失せる。

自分が知っている話は、聞く気が失せる。

まったく知らない人、どちらかというと否定的な人 を想定し、

プレゼン後、

ご理解が深まるだけでなく、好感と信頼を持っていただくためには?

不自然ではない 話の流れになっていないか。

一度 聞いただけで 意味が理解できるか。

流れていく言葉を どうご記憶にとどめていただけるか。

毎回、プレゼンの「構想」に、一番 時間をかける。

 

さらに 今回 自分なりに新しい試みを実践してみることに。

これまで パワーポイントをカンペ代わりにしているところがあったのだが、

映し出された画面で先に読まれてしまい、どうしても私の話が後になる。

(パッと読まれてしまうことを想定し)

画面は画面、話は話で、切り離してみようと。

いざ、「構想」から「表現」の日。

自分の掲げた挑戦が いかに難易度の高いものかを思い知る。

パワーポイント(画面)に頼らない

その先にあったのは・・・わ~ 拝聴者の視線が私に集まってる!(ドキドキ)

こうなるのか・・・毎回 ひとつ、ひとつ 身を持って知る。

 

次回、受け止めた視線を跳ね返せるくらい強力な自信(キャラ)を持って挑まねば。

本来「私を見て」くらいの方がいいかもしれないが、それは もう少し 先の話。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする