それぞれの水族館に「ウリ」がある。
そこにしかない強みをどう打ち出し、どう魅せているか、
企業戦士 学びの場にもなっている。
規模とケタで叶わない場合、アットホームさで訴えたり。
ショーも大技で感嘆を得るか、演出で笑いを誘うか。
マイナスをプラスにどう転じるか を見る。
三重県には、水族館が3つある。
お魚図鑑のような「鳥羽水族館」はジュゴンを飼育。
セイウチのあっかんべーで有名な「伊勢シーパラダイス」
「志摩マリンランド」はマンボウ・・・?
「志摩マリンランド」は、到着前に夫婦喧嘩勃発、
駐車場まで行ったにもかかわらず、引き返した苦い思い出。
目を閉じると、駐車場でいがみあった光景がよみがえる(笑)
息子の仲裁あって、喧嘩は志摩スペイン村に着くころには自然消滅。
それにしても、一度気分を害すると、目の前に目的地があっても
テコでも動かない主人の頑固さが 信じられない。