息子が 野外ワクワクキャンプ から帰還。
１週間のうち、２日間だけ大雨。
その唯一大雨が降った日に野外活動。
翌日から見事な晴天続き・・・
林間学校たるハイキング登山は、
室内レクリエーションに、
キャンプファイヤーは、
室内キャンドルファイヤーに(笑)
さらに、(面白かったのが) ２日目の夕刻、
保護者宛に、緊急連絡が入り、
前日宿泊した他校の生徒が体調不良を訴えたため
朝ご飯はバイキング形式から
急遽 調達したおにぎりに、
昼食もバイキング形式から
急遽 手配されたお弁当になった らしく、
帰宅後、お子様の様子を気にかけていただきたい とのこと。
「どんだけ運悪いねん」
突っ込まずにはいらない状況で(笑)
深刻なメールにもかかわらず、吹き出してしまう。
それでも、野外炊飯は、
全天候型 (といっても屋根がついているだけなのだが) にて決行。
薪を割り、なんとか火をおこせたという武勇伝を微笑ましく、きく。
「俺らのカレー、水の量が多くて、しゃばしゃばになってん(笑)」
「キャンドルファイヤーの時にな、
K(お友達の名)の足(ダンスの風圧)で、火消えてんで(笑)」
雨でも、美味しくないカレーでも、
大好きなお友達と過ごした１泊２日は、「楽しかった」らしい。
「よ～し、今回、お友達と登れなかった登山は、
晴れた日に、ママとふたりで登ろう」
仲間と一緒に見ることができなかった景色は、
夏休み、ママとふたり 家族の思い出にしよう。
思い出の地を再びたずねた息子が、
いつになく口数多く、お話してくれることを願って
お盆休みは、自然に抱かれ、野外活動(ハイキング) したい。
