主人とは趣味がまったくあわず・・・
映画鑑賞も 共にできない。
同じ家に住みながら 別々の部屋、
ずっと違う方向を見て過ごすのも・・・
たまには、一緒に観ようではないかと
セットしてすぐの、字幕VS吹替え 論争。
私は、英語、中国語、韓国語・・・
その国の言葉で観たい 字幕派。
主人は、役者の細かな演技を見るため
日本語で観たい吹替え派。
言葉(声)に感情をのせるのであれば、
台詞も演技。
吹替え段階で キャラクターが変わるのでは?
日本語でないと観ないという主人。これでは、
たまには一緒に観ようという目標を達成できない(笑)
仕方がないので 私が折れて日本語鑑賞。
ジャッキー・チェンと言えば? 石丸博也。
クリント・イーストウッドと言えば? 山田康雄。
アーノルド・シュワルツェネッガーと言えば? 玄田哲章。
吹替えバッチリな日本人声優もいるのだが・・・
海外のオーバーアクションに対し、
どうも平坦で高い日本語が気になる。
アニメの吹替えはさほど気にならないが、
表情筋と連動する三次元の場合、
音声・原語、字幕・日本語選択が しっくり。
早朝にひとり 字幕で見直し視聴。