心から「幸せ」と思える出来事は一回だけでいい。
「くまのプーさん 前向きな心をつくるニーチェの言葉」(中経文庫)より。
そっか・・・
一回あれば十分なんだ。 一回でいいんだ・・・
では、私がひとつ選ぶとすれば、
間違いなく、
息子が生まれたこと。
「ママが生きてきて、一番幸せな出来事は、
K(息子)が生まれたことやな。 Kは?」
「俺?
俺は、この世に生まれてきたことやな」
(回答理由が、たとえゲームが面白いからであろうと)
息子が、そう思ってくれていることに 喜びがこみあげる。
いずれ息子が自立し、嫁にあやつられ、
ひとりさみしい老後を送ることになっても
幸せだった あの瞬間、
小さな息子の笑顔を思い出し、なんとか乗り越えようと思う(笑)