来たるべき 大学入試改革に向け
英語の4技能「聞く」「読む」「話す」「書く」の
強化(教育)に取り組む話を聞きながら
息子の性格を知る親として、ひっかかりを感じる。
英語だけではなく、
次世代のリーダーの育成・・・発表する力・・・
どれも 前に出ていく積極性重視な技能で・・・
消極的な息子が そんなカリキュラムに志願すると思えず、
同じ学費を払いながら その環境を最大限に楽しめるだろうか
懸念がぬぐいされない。
消極的な子が ずっと消極的とは限らず、
突然 変わることはある。
だが、息子の場合、そこが 息子らしさでもあり・・・
英語で議論を交わしたいと思うかどうか
問われると、そっち方面ではない(笑)
これからの時代が求める能力と息子の資質。
方向性の違いに悩む。