有馬温泉 高山荘 華野。
室内に、お宿の説明。
絵にしても インテリアにしても
違和感があるものは 一切置きません。
この言葉を見て、館内散策。(前話)
お花めぐりをしながら・・・
「違和感」
この言葉に惹かれた理由について考える。
歳を重ねて・・・
自分の中にある違和感 を
いち早くキャッチできるようになった気がする。
違和感があるものに
無理にあわせないようになった気もする。
それは、これまでの失敗時間があったからこそ、
人生には どうにもならないことがあると
受け止めたからこその ご褒美だろうと思う。
今後 人生の進むべき方向を考える時、
「違和感」という判断基準に従っていけばいい気がする。