学生時代。
参考書の「はじめに」を読むことなく、
本編にスキップしていたが、ここのところ
「はじめに」の魅力に はまっている。
北目孝太郎著「日本一成績が上がる
中学歴史ミラクルレッスン」の「はじめに」
歴史っていう科目は、
「自分以外の人間を知っていきましょう!」
ってものです。
こんな視点で 息子に歴史を学んでほしい。
参考書を選ぶ時、私は
「はじめに」で本編に
どれだけ期待感を抱かせ、
説得力を感じるか を判断基準に購入。
学ぶ楽しさを知って欲しい。
定期テストごとに(なんとかせねばと)
参考書が増えた(笑)
私が 期待に胸を膨らませ、
どんなに熱くなっても
「勉強する、しないは 俺(の意志)やから」
これが息子の「はじめに」、前提条件(笑)
そんな息子も
「ミラクルレッスン」は気に入っているようで
買ってよかった参考書。