2月、弟が入籍しました。
お相手は4つ年上の女性で、5つ年上になる前に入籍をしたかったらしく、
先に入籍、落ち着いてから結婚式を挙げるそうです。(入籍日と結婚式は彼女の希望)
入籍の意思と同時に彼女の年齢を知ることとなり、こちらは寝耳に水。
あまりの驚きに第一声「おめでとう」と言えなかった私に弟が
「彼女の姉ちゃんは泣いて喜んだぞ」・・・って。
彼女の実家近くに新居を構え、彼女の実家でよく晩ご飯を御馳走になっているようです。
もう彼女ではありませんね。
妹は2人姉妹で、妹の実家で弟は大変可愛がられているようで・・・(何やら危険な香り)
息子をどんなに手塩にかけて育ててもこうなるのだと肝に銘じました。
いつか他人のもの!
弟がいて、男性の成長過程を見てきているので、
部活と称する外出がデートだったりすること、
いずれ外泊するようになること、
男同士で遊ぶ時間を彼女より優先する時期があること、
好きな女性でごろっと変わること等々、男子の習性を学びました。
息子が高校生になって外泊する(案外男同士のつきあいだったりする)と言い出した時、
すぐに女性を想定して「誰と?!」と詮索したい気持ちを抑えることができるかもしれません(笑)
男性にとっての「群れる」大切さを見て参りましたので、
主人に「たまには職場の方や友人とのおつきあい(飲み会)に行ってきてもいいよ」
と言えます。
これは弟のおかげかもしれません。
最後の最後に、嫁が一番、嫁を守る、を知りました。
私もお義母様からしたらどこぞの馬の骨だったことでしょう。
息子の嫁と対面した折、
かつては私もお義母様から大切な息子を奪った馬の骨であったことを思い出し、
なんとか理性を保ちたいものです(笑)
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