息子がハマッている「妖怪ウォッチ」とは?
一度真剣に見てみようと何気なく見たら、もんげ~(ものすごく)面白く、
私も毎週金曜日の放送を楽しみにしている。
妖怪といっても怖くない。わかりやすくて明るいのだ。
「口さけおんな」は怖いが、妖怪「口だけおんな」とくれば可笑しさ漂う、みたいな。
ひも爺(ひもじい)、グレるりん、わすれん帽、ムリカベ・・・など名が体をあらわしいる妖怪たち。
どんな攻撃をしかけてくるのか実にわかりやすく、あっけなく友達になってくれるのも嬉しい。
主人公・ケータのまわりで不可解な出来事が次々に起こるのだが、全部妖怪のしわざなのも面白い。
息子が小学生(自己管理)になったとたん頻繁に物をなくしていくので、
「なくしん帽にとりつかれているのではないか」と言うと、
「そんな妖怪おらへん」と笑っている。時には妖怪のしわざにして目をつぶることにしている。
妖怪の中にプリチー(プリティ)族がいるのだが、これが実に可愛い。
ジバニャン。発音するだけで可愛いではないか。
ブシニャン、ワルニャン、サファイニャンなど展開様々に発音したくなるニャン。
私が大好きなのがコマさん。
「前略、おかあちゃん」からはじまる都会でのはじめて編、実に面白いズラよ。
まとめると、わかりやすいわ、面白いわ、可愛いわ。
「ゲラゲラポーのうた」も「ようかい体操第一」も楽しく、今日も一緒に口づさむこと間違いなし。
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