「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!」
テーマが ガンバレ人類! だけあって
様々な人生を歩む「人」、
少子化等の「社会問題」、「コロナ」と
盛りだくさんで 理想遵守したカタチ。
(春の)緊急事態宣言中、
ディスタンスを守っていなかったら・・・
抗議が殺到すると思われるだけに
こうなるだろうなぁと思われる落としどころ。
スペシャルドラマの尺(時間)内でやむなしの
優良ドラマ感。
「教場Ⅱ」
衝撃と謎を残しながら進み、
ズームアップシーンのヒントを手掛かりに
観察力と読解力を試されるドラマだった。
わかりやすいものが主になっている中で
難解さを残す脚本家は誰なのか、何歳か
思わず、検索してしまう。
ドラマは フィクション。
虚実皮膜。全部リアリティを求めていないので
個人的に「っぽくない」は、気にならなかった。
骨太ドラマ感。
むしろ気になったのは、(コメントを見る限り)
仕事始めを控える 視聴者のコロナ・ストレス。
2本では座りが悪いので 3本目。
年末の放送時ではなく、年始の再放送で観た
我が家では新春ドラマ枠の
「岸辺露伴は動かない(1)・(2)」
第1話。 ここで決め台詞がある!
と主人が先行予告。「だが、断る」
事前(漫画)情報を まったく知らず視聴。
第2話。 決め台詞は、いつ言うのか
待っていたら最後まで言わなかった 袋とじ(笑)
独特の世界観にコロナを忘れ、没頭した
少年ジャンプの世界。奇想天外ドラマ感。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます