死んでしまうまでは
生きているということでございます
困難を前にしてこそ
血が騒ぐというものです!
漫画「ふつつかな悪女ではございますが
~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」
『殿下の胡蝶』と謳われ、誰からも愛されている
黄家の雛女(ひめ)・玲琳(れいりん)は、
宮中一の嫌われ者、朱家の雛女・慧月(けいげつ)
の術によって 互いの身体を入れ替えられ、
自らを害した罪で処刑目前まで追い込まれる。
しかし、病弱ゆえ常に死と隣り合わせで過ごしてきた
彼女の精神(メンタル)は 鋼(はがね)!
健康な身体を手に入れたことを喜んで・・・
根性、努力 がもてはやされいた昭和。
昨今そんな熱血が勢力を失っていたところ、
久しぶりに出会った「根性」の姫・玲琳。
健康、第一。
既に起こったことを憂うのも、
起こる前から案ずるのも、愚の骨頂。
(転生せずとも)内面を磨くことで
こんなに変わる!(中身が大事!!)
前向きになれる コミカライズ作品。
早くその先が知りたくて・・・原作?
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