久しぶりの、プチ・ホテルジャンキーシリーズ。
2017年6月に開設の、コンラッド大阪。(ネタバレ?あり)
フロント(ロビーフロア)は? 40階。
エレベーターの扉と共に広がる景色に、Wao!
天空から眺める展望と、開・放・感。
宿泊先を事前に調べていかないことが功を奏し、
ここで、一気にテンションがあがる。 圧巻!
(やはり、「最初の演出」が肝心だと)
右に左に館内アート(作品)を感じながらお部屋へ・・・
いました。
コンラッド、お約束の、コンラッドダッグとコンラッドベアー。
大阪のダッグはスケルトン、クリアタイプで、体内にはゴールド・キー(鍵)。
(個人的には、コンラッド東京の、
クラウンをかぶった大きなお目めがキュートな白いアヒルが好きかも・笑)
シックな室内に差し色の赤が映える。
室内の間仕切り(見られたくないところを隠せるパーティション)機能が、
自宅にも欲しいと記憶する。
ホテルにいつも置いてある「ホテルの案内(約款含む)」がない。
ここは なのか、最近は なのか ?
問うと、テレビ画面で確認できるホテル紹介のみらしいのだが、
詳細がわからない。
加湿器は?「加湿器を・・・」、氷は?「氷を・・・」
その都度 電話で依頼し、届くまでのタイムラグが少々気になる
が、
すべてをコミュニケーションとホスピタリティーの機会とし、
マンパワーで乗り越える気合いだと受け止める(笑)
シーズンオフに楽しめるのが嬉しい室内温水プール。
お正月の、天空プールを楽しんだ後は、
ジャグジーへ。(そのまま洗えるシャワールーム有)
水着用の脱水機が便利で、ありがたい。
朝食会場も、最上階・40階のレセプションフロア。
座った場所から見える景色が、偶然 梅田・キタ方面。
「あれが、パパとママが結婚式をあげたところ」
式場を懐かしく 上から目線で見ながら 朝食をいただく。
自分でオレンジを入れて作る
100%できたてオレンジジュースが美味しかった。
ご飯は水分が命、フタをした方がよいのでは?とも。
(泊まってすぐ書くと、感想が生々しく長くなる・笑)
まだ1年と経たないできたてのハードに、気取らないソフト。
ホテルマン(ウーマン)は、凛と立っていたが、気さくだった。
あんなに贅沢なオレンジジュースは今後もずっと提供可能か、
旅館のよさを取り入れたウェルカムサービスが今後も可能か、
未知数であるが、
(大阪に) 後からできたホテルの独自性(の模索) を感じ、
仕事始めを前に、身が引き締まる。
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