命とは感じるもので、目には見えない
空気・・・酸素・・・風・・・(略)
本当に大切なものは目には見えないんだよ
命はなぜ目に見えないか。
それは命とは君たちが持っている時間だからなんだよ。
死んでしまったら自分で使える時間もなくなってしまう。
どうか一度しかない自分の時間、
命をどのように使うかしっかり考えながら生きてほしい。
さらに言えば、その命を今度は自分以外の何かのために
使うことを学んでほしい
以上、到知出版社「1日1話、
読めば心が熱くなる365人に仕事の教科書」
2月1日 日野原重明(聖路加国際病院理事長)
命とは君たちが持っている時間 より
日野原先生の言葉を
息子の中学校卒業メッセージにしようかなぁ
(明日の結論に、つづく)
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