学童のお迎え時間は(保育園より)早いが、抱えている業務は変わらない。(小1の壁)
自身の勤務形態、内容から 預かり時間の長い私営の学童保育所に通わせ、
小学校入学時も 保育園時代と変わらず残っていたのだが、
昨年の夏、意を決して 私営から小学校併設の学童保育所へ転所。
夜残ってこなさなければならない分を朝早く出勤して取り組み、
在社時間(長さ) は同じ の早朝出勤を(社としてではなく、個人レベルで) 導入。
すると、どうなったか?
毎日ノー残業は無理なので残らねばならない日は都合をつけていたとしても、
結果、早く帰っている私は、さらに業務が増え、
残業をしていない=頑張っていない 評価が下される・・・あら?
さすがアメリカ、海外では既に定着、
日本も遅ればせながら 一部の企業で導入され、
そのメリットをあげているのだが・・・
残ることを前提にダラダラしていても 残っているだけで
連帯感と評価が高くなる 日本の企業体質。
企業風土とあわない方法を選んでしまった感は否めないが、
周りからの評価がすべてではない、
なぜ働くのか? やり甲斐がある、自己達成感もある、
これからも 気持ちのよい朝
早くから 情熱を持って働くことに挑み続けようと思う。
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