旅先で日本語の美しさに触れ・・・今後の身の振り方を考える。
「お疲れ様でございました」
一見 遠回りに思える語尾の長さに美しさを感じたのである。
今後、ここぞという場では、「です・でした」調ではなく、
「でございます・でございました」調に変調しようと。
若さ、可愛さ、新鮮さ、持って生まれたものを失っていくお年頃に
経費をかけず、加えることのできる美しさに言葉遣いがあるのではないかと。
「話し始め言葉」は既に実践し、その効果を実感している。
職場で ここぞという時、一人称を わたし ではなく、わたくし と
一音追加するだけで、その後の言葉に自制心が働く(笑) 不思議。
大人の女言葉として これからは、「言葉終わり」も丁寧に発音していきたい。
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