息子のことを 知りたくて
読み始めた 少年・思春期研究は、
少女を含め あの頃 に広がっていく。
4冊目は、「きみの友だち」(重松清著)
小学生の頃の私、中学生の頃の私。
弟がいて、姉だった私。
息子が生まれ、母となった私。
様々な視点で読むことができる楽しさも感じつつ、
思春期に読んでいれば、悩んで落ち込んいた時間が
もっと短くなっていたのではないかと思う。
息子にも読んでほしいと思いながら読んでいるせいか
ここで息子は何を思うのかしら・・・思いをめぐらす。
何事もなく、順風満帆な人生なんて ない。
いつか 悩むだろうその日に備え、
息子が きみ に勇気づけられることを願って・・・
「きみの友だち」は、「お母さんの本棚」行き決定。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます