きっかけは合唱体験から。
この時、手渡された楽譜は金子みすずの「わたしと小鳥とすずと」
母音を大切にしながら、久しぶりに歌を歌う。
その数日後、公演「歓喜の歌」へ。
この演劇が偶然、コーラスグループのお話で(第507話)
この時、受け取ったフライヤーの中に朗読鑑賞のチラシ。
なぜかこの講座が気になり、参加することにしたのだが、
息子と共に大遅刻、会場に着いた時にはすでに朗読が終了・・・
がっくりきたところに最後、参加者の朗読体験があるという。
母音を大切にしながら、詩を音読。
その時の詩が谷川俊太郎の「生きる」(第510話)
詩の合唱に、詩の朗読・・・偶然は続くものだなと。
放っておくと体も心も固くなる。
日本語は英語と違ってあまり口を動かさなくても話せるらしく、
意識して口を動かさないと無表情になりやすいというようなことをきいたことがある。
歌を歌うのも、朗読をするのも口先だけでできるものではない。
母音を大切に、腹式呼吸。
不思議な共通点にこれは私の日常生活に取り入れよという神の思し召しかなと
実践(第511話)
が一連の流れ。
映画「しあわせのパン」冒頭の原田知世の朗読(絵本「月とマーニ」)もよかったな・・・
私も練習してうまくなったら、ここに音声をアップしたいな(目標)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます