生活保護法
国が生活に困窮するすべての国民に対し、
その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、
その最低限度の生活を保障するとともに、
その自立を助長することを目的とする。
映画「護(まも)られなかった者たちへ」
平等であるために。
多くの対象者に対処しなければならない時、
決まった線引きに従って 淡々と
対応しなければならないことを思い知る身
として 鑑賞後、沈む気持ち。
突然にして一瞬。
何もかも奪われ、心折れる震災の不条理。
それでも 生きていかねばならず・・・
軸足をどこに置いて どう生きていくか
各々に委ねられたその後に やるせない気持ち。
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