塾の開始時間直前に ふらっと行って
授業が終われば、復習・自習をすることなく
ダッシュで 帰宅、
スイッチ の スイッチ を押す息子。
あと2か月だよ。 いい加減に・・・
とくとく 説明する私に
「俺は、頑張っている」
息子の自己評価の高さは 一体・・・
うっかりしていたが、
友だちが 地元中学校へ進学する。
息子が所属するグループのお友だち より
勉強していると気づくのに、時間がかかった。
低学年から 中学受験の塾に通っている子は
合格するぞ! の意識が高い。
先生の導きにより
志望校への受験脳が できあがっているのだろう。
もちろん 5年生まで自宅学習、
6年生から塾に通い、難関校に合格された実例を
現役医大生から聞いたので
早くから始めることがすべて ではない
が、息子の場合、5年生まで
私が 自宅で きっちり学習指導していたわけではなく、
素地がない。
確かに、6年生から 理科を習い始め
中学受験の土俵にあがった息子サイドからすると
頑張っている ことになる。
息子の 頑張りを認めよう。 認めたうえで
中学受験をする仲間の中では、
頑張れていないことを どう伝えようか・・・
塾の授業がない日も 毎日通塾している
同じ塾のお友達の勉強時間を例に出すと、
「母親って比較するの、ほんま好きやな」って(泣)
頑張ることが できる・できないも 学力のうち。
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