未知との遭遇

2006年09月14日 23時23分49秒 | 回想録・「解体心書」

奇跡の共演者でした。
舞台を観、一目惚れして…断られても押しに押しての出演依頼となりました。
いつも片思いの私が…私ってこんな女だったのかしら?
私は私の中の私に未知との遭遇でした。
今回、配役に関しては自らの衝動を抑えることができませんでした。
キャスティングはベストだったと自負しております。

この役、あなた方以外に考えられませんでした。あなたしかいませんから。
だから、みなさん全員から承諾をもらった時がその瞬間が一番嬉しくて…
未熟な私の旗揚げ劇団になんと贅沢な客演者だったのでしょう!

みなさん、お元気ですか?
今回、自身の無知さから、力のなさから、ご迷惑をかけてしまいましたね…
今回の奇跡を次回は必然的共演にできますよう…同じ舞台に立つ為に修行しますから。
また、いつか…



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