片づけ中、息子の作文を発見。
「何、これ?」
「学校で 不思議な世界を書こうって 書かされたの。
勝手に読まんといて!」
息子の訴えに従って読むのをやめるが、
後で こっそり読むのが、おかん(笑)
物語は少年が犬と出会い、「穴のあいた布」を発見。
犬がその穴に足を入れようとするところから始まる。
この穴が 不思議の世界につながっているの?
ドキドキ読み進めると、
その「穴のあいた布」は犬の服だったから 驚いた。
謎めかしているものの、
ペットの服という名詞を「穴のあいた布」にしているだけで・・・
そりゃ、犬も足を入れようとするわ。
私が子どもの頃も「物語を書こう」(単元)があり、
苦労したことを思い出す。
読むのは簡単だが、書くのは大変な作業だと思い知った。
息子の発想が面白ければ、それをヒントに
かねてより挑戦したかった物語を書いてみようかしら?
作者・親子だなんて・・・素敵すぎる! だなんて
とんだ夢物語を見たもんだ。
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