出てから気づく その手厚さに 何度 戻りたいと思ったことか・・・
小学校に入り、保育園がどれだけ手厚かったかを感じる1年となる。
一番 辛いのが、預かり時間。
夏休み、冬休み、春休み、そして、毎週土曜。
休暇中の開所時間が朝8時半・・・なぜ?
みんながみんな 職場近くに住んでいるわけではない。
9時始業の正社員で8時半は遅刻である。
息子を学童保育所扉前に待たせて行く。(ちょっとした置き去り)
朝遅く、夜早い。 この預かり時間の短さが悩みである。
次いで 同じくらい辛いのが、お弁当(笑)
給食は、各学期終了式・修了式前 早々に終わっており、
長期休暇が始まる前から お弁当作りが開始する。
次の給食開始日を指折り待ちながら毎日、毎日・・・
これも 働くため と 目覚まし時計をセットする。
続いて、
お誕生日会など イベント皆無 の さみしさもあるが、
私が 週の終わりにいつも思うのが、上靴の汚れ。
保育園時代も上靴はあったが、
1週間で こんなに (灰色になるほど) 汚れなかった。
上靴を洗いながら、園の清掃が行き届いていたことに思いを馳せる(笑)
出てから気づく その手厚さに 何度 戻りたいと思ったことか・・・
だが、そんな思いも1年が過ぎ、これが学童保育所なのだ と。
1人でお留守番ができるまであと2、3年。 もう少しの辛抱か?
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