息子の話していることが 理解できない。
息子と話をするためには、
息子の好きなものに対し、ある程度の知識が必要。
まさか私が ついに、マーベル?
「アベンジャーズ/エンドゲーム」を観る決意。
息子に「エンドゲームを観に行く」宣言。
「いきなり観たってわからんで。
インフィニティ・ウォー観てからの方がいいで」
息子の解説を受けながら、事前学習。
これは、すごい・・・緻密な構成。
パパからは「これまでの作品の答えあわせだから
何も知らないママ(私)が観ても面白くないんじゃないか」と
気持ちが折れるようなことを言われたが、
めげずに 登場人物名を 最終確認。
「日本よ、これが映画だ。」
アベンジャーズ (日本公開時の) キャッチコピーを
体感せざるをえない迫力。
会話のウィットに 全米が笑った、
アベンジャーズのアッセンブルに 全米が泣いた、
多分に漏れず、私も 笑って 泣いて。
「アベンジャーズの過去作品、ヒーローたち
それぞれの誕生・活躍ストーリーを観たい」と
早速 振り返りたくなるほど、よかった(笑)
解説を通り越し、ラストをネタバレ、
何度も同じ映画は観たくないと「空母いぶき」を選んだ
パパに対し、私のために もう一度「エンドゲーム」を
観てくれた 息子に心から感謝。
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