夏休み一番の投資イベント・新潟旅行は、
宿題「新聞作り」用として 活かす! (第2351話参照)
「ママ、考えたんだけど、
タイトルは、新潟グルメ新聞なんて、どう?」
「グルメは 恥ずかしい」
目立たぬよう を旨とする息子の賛同を得ることができず、
「じゃあ、新潟名物新聞とか?」
「それで」
「でも、漢字ばかりより カタカナ入れた方が
見やすくない?」 過干渉な親(笑)
新潟のおいしいもの(切り抜き写真)を並べて問う。
「俺は、タレかつ丼とへきそば でいく」と言う。
2品に絞って書くのもいいね。 盛り上げていく。
宿題をちょっとしては、YouTubeにかえっていく息子。
机に3分しかとどまっていられないなんて・・・
「ウルトラマンみたいだね」 (第2339話)
できた と言うが、新聞なのに、多々ある余白(笑)
記事の伸び悩みが感じられる新聞のタイトルは
「新潟の名物新聞」
漢字と漢字の間に「の」を入れ、グルメを回避したのね。
文中に「けど」があり、
ここ、口語っぽい。「けれど」の方がいいんじゃない?
「いや、けど、の方が子どもらしいから」
一度決めると、自分の意思を曲げない息子。
私の過干渉を受け流す息子のデコボコ・コンビは、
夏の終わりの風物詩。 (第2337話)
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