卒業後、ずっと同じ職場で勤めているので
久しく 面接を受ける機会などなかったが、
この恥ずかしいくらいのガンガン自己PRは
まるで就活みたいな・・・
訳あって
集団面接を受けることになったのだが、
どうしても言えなかった言葉が「絶対」。
「年20回程度の参加(ボランティア活動)は可能ですか?」
「絶対、大丈夫です!」(小さなお子様がいるのに?)
「すべて、いけます!」(体調不良もなく?)
「私も全回可能です!」(えっ、あなたまで?!)
みんな迷いなく、確約を誓っていく中で
「私は勤めておりますので 現時点で
絶対と申し上げることはできませんが、
できる限り調整していきたいと思います」
(それだけではないだろうが)結果、私は不採用。
この世に 絶対、100%なんてことがあるの?!
キャリアコンサルタントの実技実習も
(代休を駆使して)全回出席の過去。
するからには 皆勤を目ざすつもりであったが、
控えめに答えた私の答えは他の候補者に比して
やる気のない感じにうつったことは確かで・・・
「はい、私も絶対大丈夫です!」
と 嘘も方便だったのだろうか?
どんなに気持ちがあっても
どうしても無理な時は誰にでもある。
その場だけの口約束なのに・・・
なぜ、できない?
あぁ、なんて私は自己PRが下手なんだろう・・・
落ち込んだが、言葉にこだわってしまう私を
プラスに受け入れてくれるところが
縁あるところなのだろう とあきらめる。
※ 歯の浮くような自分大絶賛PRが苦手で・・・
大学を卒業して 久しく経つが、
(この性格)相変わらずだなと(笑)
せめて キャリアコンサルタントとして
面接体験ができたことを 今後の糧にする。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます