第3233話 一流のサラリーマン

2022年02月08日 08時00分00秒 | Weblog

エレベーターに 同乗すると、

先を 譲ってくれる。

できるサラリーマン って

(我先に ってガツガツしてなくて)

余裕があるんだよなぁ・・・

 

同じビルで 働いていると、

あの企業だ って わかる。

社員教育として・・・

「社外でも 我が社の社員であることを忘れず、

(誰がお客様になるか わからないのだから)

イメージ、第一! よき人間であれ!!」って

One for All 教育が 行き届いているんじゃないか。

(と勝手な想像もしつつ)

 

「お先にどうぞ」と言えるか、

声に出して言わなくても スマートに

自分以外ファースト できるか。

一流は 社外でも 譲ることができる

と思っている。

 

※ 久しぶりに「サラリーマン観察記」

過去作は #人間模様 で検索すると、です。


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2 コメント

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Mrs(玲子H)様  (とーま由花)
2022-02-09 06:59:02
はじめまして。
このたびのご拝読とコメントに心より感謝申し上げます。

エレベーター という出先の些細なことからも
感じ取れることがあります(笑)
待つ、譲る というのは、余裕がないと難しい行為。
エレベーターが閉まる瞬間に 開くのボタンを押され、
何度 閉まりかけたドアが開き、振り出しに戻ったことでしょう。
少しの時間差です。「次を待ちましょうよ」と思います(笑)
時間的な余裕がないのは、心の余裕がない表れかと・・・
そんな思いを込めて 書きました。
日本でも 男女問わず、多くの方が
微笑んで譲る方が多くなると、
社会的安定が叶っている証拠じゃないかと思います(笑)

私は 海外在住経験がありませんので
本日のお話「三流の部下として」でどう思われますでしょうか、
また比較文化論をお聞かせいただけますと幸いに存じます。
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Mrs (玲子H)
2022-02-09 05:56:22
はじめまして。
エレベーターやドアーの入り口で女性に対して先を譲るのは英国人なら当たり前。ロンドンのオフィスで長年働いてきたので、レデイファーストが当然と思っていましたが、やっぱり日本では当たり前ではないのですか?
昔オフィスのエレベーター前で、韓国人か中国人の会社員風一団と一緒になり、ドアが開いたとたん、上司も構わず我先に乗った男性たちに唖然とした記憶があります。英国で働く日本人たちにはそれは見かけません。
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