第3479話 （バレエと私）ダンス・ダンス・ダンスール

映画「リトル・ダンサー」の衝撃があまりにも強く、

漫画「ダンス・ダンス・ダンス―ル」を読む時も

頭の片隅にあった「リトル・ダンサー」、

アダム・クーパーの肢体！（第８３７話）

 

「海外の（バレエ）団で　王子を踊るには

（身長は）180近くあるほうが　」の現実。

幼少期からバレエに出会い、

王子を夢見て　練習を重ねても（保障なく、

無情にも）持って生まれた資質・体格で

断念せざるを得ない　厳しさ。

 

幼い頃、バレエ教室に通っていた私。

えびぞり　ができない自分に　わきあがる

劣等感。（早い段階で　才能がないと

わかってよかったのかしら？）

教わざるとも　痛感することとなった

「無・才能」と「挫折」は　バレエだった。

 

そんなことを思い出しながら

主人公・潤平を　観たせいか

最初（わいは猿や で）笑っていたけれど、

その才能も、強烈なポジティブさも、

私には　まぶしすぎて・・・その光の

影になってしまう方を応援したくなる ww

 

※23巻まで読んで。私は　そうせざるをえない

　都（登場人物・女性）の幸せを祈っている。