政府の少子化対策(一時的な金銭援助)を見ながら
「そうじゃない」という思いがわきあがる。
少子化対策に必要なのは、
国民の、未来への期待感 ではないか。
雇用の安定、不安の払しょく・・・
未来への期待度が、子どもという希望につながる。
世の中は、この国は
どんどんよくなっているという認識が必要だ。
そのために
政治で できることもあるだろうが、
個人レベルで
世の中を正しくみる力が必要であろう。
ハンス・ロスリング著「ファクトフルネス」
10の思い込みを乗り越え、データを基に
世界を正しく見る習慣 は、その一助になる。
世界を 国ではなく、
所得レベルで分けて考えてみると・・・
なるほど、納得「事実に基づく世界の見方」。
コロナ禍にも 有効で
冷静に 世の中を見たいと思う。
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