息子のドリルには、ある傾向が見られる。
即座に答えることのできる計算などは取り組んでいるのだが、
算数文章問題をパス、国語問いが長いとスキップ、作文しない、
読むのも、書くのも、面倒臭いのね・・・。
問題の解き方から、女子とは異なる息子の気質を読む。
息子の話に、なんとなく盛ってる感が否めない。
彼の話をストレートに受け取ると、
とても強かったり、早かったり、すごかったりするのだが、
我が息子がクラスでそこまでヒーローであると考えずらい(笑)
うそをつくな、と頭ごなしに怒りたくない。
私が驚いたり、喜んだりする顔が見たいのだろう。
彼のイマジネーションとしてきいている。
学校であったことを話さない男子。
連絡ノートの字の乱れ、制服ズボンの汚れから学校から帰宅後の激怒りまで
すべての行動の裏には訳がある。
語らぬ息子に親の読解力が試される。
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