ホーストレッキングでは、
馬の乗り方、指示の出し方等々 説明を受ける。
先生が言ったことを息子に復唱・解説していると、
「お母さんは、少し黙っていてください」と(笑)
「お母さんは、静かに」
「お母さんは、黙る」
息子に介入しすぎている模様。
彼がしっかり聞いていなければ、
失敗するのは、彼。
二度と同じ過ちを繰り返さぬよう
悟るのも、彼。
自分で気づくしかない。
恥ずかしがりの息子をさらなる照れ屋にしたのは、
私かもしれない。
リアクションが薄い息子の言葉や反応を
私が奪っていたかもしれない。
初対面の第三者に指摘され、
言い過ぎ、語りすぎ を 反省する。
「お母さんは、黙ってください」
このありがたきご忠告を 実践できたら
息子との口論は減るであろうか・・・
親子喧嘩を避けるため
「お母さんは、黙っていてください」
可能な限り 意識したい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます