第1681話 笑ってはいけない

2017年11月06日 06時30分00秒 | Weblog

笑ってはいけない。

そう思えば思うほど、込み上げてくるもの。

 

ある晩、私を訪ねて来た主人の唇が

暗がりでもはっきりわかるほどふくらみ、鼻に届くかの勢い。

ここは笑わず、妻として心配するところであろうが、

「どうしたん?(大爆笑)」

主人は生のエビ、カニ、イカ等食べると唇がふくらむ。

命に別状はなく、時間の経過と共にひいていくのたが、

即効性があり、食べてすぐ ふくらむ。

今回は、晩御飯に甲殻類を使用してないうえ、

なぜそうなったのか原因不明。

多少はれがひいたとはいえ、朝もまだそれなりに分厚い。

きっと職場の方々も 肩が震えてしまうことであろう

そんな状況を想像して、ひとりニヤニヤしてしまう(笑)

 

帰宅した主人に「どうだった?!」ワクワク問うと、

職場につく頃にははれがひいて何ら問題はなかったという・・・

えーっ、つまんな~い。


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