嵐の夜、山の中をさまよう男は
小さな明かりを見つける。そこは、
不思議なレストランの入り口だった・・・
久しぶりの観劇。
劇団しし座 高木真理子追悼公演
第82回公演「夜明け間際にフルコース」
(正式なタイトルに 末尾の
「を」はないが、つけたくて ww)
一皿、一皿、
食べるごとに よみがえる記憶。
すべてがつながって
今あることをかみしめる夜明け。
とらえ方(こころ)によって
自分には何もない から
大切なものがあることに気づく。
物語の進行と共に
鼻をすする(泣いている)方。
誰かと共に観る空間、
劇場・映画館あるある。
普段 忘れている思いに気づく
これぞ、演劇・映画の効能!
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