歴史上の「事実」があって
その点と点をどう結んでいくかは
作者の解釈(想像力)にゆだねられている。
今回 ご縁ありましたのは、
漫画「徳川家康」(横山光輝・原作は山岡荘八)
生き抜く術(すべ)は
腹(はら)と胆(きも)の 戦国時代。
殿(だんな)が死ぬ時は、
私(つま)も共に死ぬ。
私には無理~ な時代。
子どもであっても 容赦なく殺されるわ、
部下は 主君と共に死なねばならないわ。
今は なんて平和な時代・・・(ありがたし)
筑前さまって誰? あぁ、秀吉のことか!
(ひとりに対し)呼び名がたくさんあるわ、
力ある者の名から1文字もらって
名前がどんどん変わっていくわ、
部下の名前も やたら長いわ、
登場人物が多すぎて
みな 顔が一緒に見えるわ で。
誰が誰だかわからなくなって、混乱。
わからないながも 人生訓を心に刻む。(サラリーマン)
「水面下のやりとり」(第3086話)で
行間を読むのが大事 と豪語したが、甘かった。
戦国時代で行間だけ読んでいては 死あるのみ。
あぁ、なんといい時代に生まれてきたのか(ありがたし)
※ 誰の下につくかで 生死が分かれる。
戦国時代ほどではないにしても、今も
繰り広げられている 与党内の動き(笑)
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