ミュージカル「クリスマス・キャロル」を観て、
どんな過去があっても それは理由にならず、
未来を変えることができるのは今だ というメッセージを受け取った 後、
「アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉」(小倉広著・ダイヤモンド社)を読書。
「遺伝もトラウマもあなたを支配してはいない。
どんな過去であれ、
未来は「今ここにいるあなた」が作るのだ。」
映画「予告犯」を観て、
モヤモヤとしたかなしさに沈んでいたが、
モヤモヤの原因は、主人公の行動(人生)の選択によるところが大きい。
さて、私が100のどの言葉に深く沁み入ったかというと・・・
「陰口を言われても、嫌われても、あなたが気にすることはない。
相手があなたをどう感じるか は 相手の課題なのだから」
という「課題の分離」
相手の問題を自分の問題にするところから 悩みが複雑になる。
もっと シンプルに 自立すれば、見えてくることがあるなと。
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