10月の参観日、教科は道徳。
「ぼくも いれて」
「僕」が友達に申し出るが、断られる・・・この後、
「どうしたら みんなでいっしょにあそべるのか」をテーマにロールプレイングにて体験学習。
仲間はずれをするお友達役に先生、子供たちは「僕」と「友達」役を担当する。
私だったらどう言うだろう・・・私も考える。
シンキングタイムが終わり、各班に分かれて発表していく。
いざロールプレイングが始まり、客観的に見てみると、
当事者同士では言い争いに発展したり、平行線になってしまうところ、
第三者のお友達(複数)の言葉(存在)が 流れを変えることがよくわかる。
全員の発表が終わり、保護者に向けて、歌のプレゼント。
「ともだちになるために」 作詞・新沢としひこ、作曲・中川よしたか
歌詞にあわせて、手話も披露。
小学校1年、
仲間はずれはよくないことだと、ともだちになるために人は出会うんだと、みんなわかっている・・・
追伸
歌が始まる前、みんな一斉にお母様方がビデオカメラを構える。 ぎょっ。
この流れ、みんな、どうして知ってるの?!
家で手話の練習をされていたのでしょうか? 親子で会話されているのでしょうか?
我が家は、学校で習ったことを家庭に持ち込まないのでサプライズでした(笑)
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