情報(報道・SNS)によって これほど
それまでの主張が塗り替えられるのか!
恐怖を感じている。
兵庫県知事関連ニュースについての
(他府県民)雑談。
ここからは 私が聞いた言葉を
そのまま再現するので お見苦しい点、
ご容赦ください。(ここでの論点は
真偽がどうこう いう話ではない)
当初「あの知事、おかしい・・・云々」(悪)
県議が自殺によって亡くなったニュース後、
「あの時、知事は あんなにいじめられても
よう自殺せ~へんかったもんや・・・云々」(善)
真相解明前なのに
これだけ認識が反転するおそろしさ。
「ひとりぼっちの」フレーズで始まった選挙。
公職選挙法違反の疑いが生じた折、
ひとりぼっちに見えた街頭演説者にも
事務所あり、支援者あり・・・
今回の件で 日本人好みの物語、
ストーリーにすることで
見える景色が簡単に変わる
ということを痛感。
私が さらに怖いと思っているのが、
真相究明の過程で 自分の信じた正義が
くつがえってほしくない、誤りを認めたくない
とさらに分断(過激)が進むところ・・・
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