たまの休日も子供の面倒で疲れ、あっという間に過ぎ、したいことをする余裕がない。
友人からのお悩みメールに、あれ?私からするとそういうの、幸せっていうんだけどな~
でも、友人からすると私の独身生活の自由さを羨ましいと思うかもしれないな~とも思う。
ないものねだりに隣の芝生、なにわともあれ、何を幸せと考えるか?
価値観によるところが大きいようだ。
で、私の価値観から見ると? 今の私は幸せでなくなってしまう…。
いかんいかん、幸せは感じるもの、頭(価値観)に縛られず、とにかく体(五感)に訴えてみる。
幸せを欲張らず、ここはひとつ具体的に変換しながら積み重ねていくことにした。
幸せ=おいしい!気持ちいい!楽しい!面白い!など。
幸せ探しと構えると、遠く感じ、不安に押しつぶされそうになるが、
おいしいを探しにいくと、ぐっと身近になる。(3/8付第23話より一部抜粋)
というわけで、できる範囲内で、自分で幸せ作りを心がけている。
つもり。
いつも右肩上がりなんて無理。へこんだり、同じところをぐるぐるしたり。
これからもずっとこんな感じで山あり谷あり迷いあり、いくんだろうな~。
同じ友人に向かっていったことがある。
いいね、いつもラブラブで!
…やっぱり100%の幸せなんてありえないよ。色々あるよ。
でも、何とかしなきゃって、そのかけているところが次の一歩の原動力にしながら、
これからもずっとこんな感じで一歩一歩、ゆくんだろうな~と。
そうこうしているうちに、我が子の可愛さに年齢なんかないねって正々堂々自認親バカメールがやってきた。
お!幸せに気づいたか~元気になったな!
私もあやかろうと当たり前になっていることを探す。
見つかればいいけど、見つからない日もある。
そんな時は、少し先に幸せを設定する。と、期待する。と、この先の私にわくわくする。
現に私は第二回公演を今秋にうつ!と決めたとたん、生活の輪郭がはっきりして驚いた。
幸せになる方法は色々あるけれど…自分の為より、人の為の方が頑張れるのはなぜだろう。
五感に訴える幸せは、即効性があるけど、持続性に欠ける。
でも、誰かの為を思うと幸せがあったかく灯る。
特定の誰かというわけではなく誰かに向かって発信している。
たった一人でも誰かに届けば…光栄です。
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