こうも寒暖の差が激しいと
せっかくの回復期がゆらめき、
一進一退を繰り返し、混沌としている。
「媚びること、できないタイプでしょ? 敵ができるんですよ」
ズバリ、的を得たご指摘。
気持ちを注いだとしても
受け入れられるとは限らない。
残念ながら 私は、愛されキャラではない(笑)
器用に生きることができない 甘え下手。
可愛くないんだろうなと自分でも分かるだけに
日常茶飯事の自己嫌悪。
要領よくなりたい けど、なれないタイプ。
では、やり直してみるかと神様に機会をいただいても
やっぱりうまく立ち回れない気がして・・・
何度やっても 同じ結果になるであろうと思われるだけに
私らしくあったことを後悔しては、
自己否定の底なし沼。
これが私なのだと腹をくくるしかなく、
いつかこんな私でも受け入れてくれる場所があることを
信じて待つしかない。
そんなことを思いながら 右往左往思考中、
聞こえてくる息子の歌声は、トイレの神様。
声を裏返しながら「女神様が、いるんやで~」(女神様か・・・)
「そういえば、道徳の本に好きな歌、「人生の歌」
って書いてあったから 調べてみたけれど、
そんな歌なかったよ。人生の歌って、何?」
「知らん」(ということは、人生を感じさせる歌全般を示した回答か)
「じゃあ今、好きな歌は?」
「ん? トイレの神様」
息子の選択する人生を感じさせる歌は、なかなか渋い。
「媚びること、できないタイプでしょ? 敵ができるんですよ。
こんな状況にも、素直、感謝、謙虚 ですよ。
大丈夫、神様が (私のことを) ちゃんと見てくださっていますから」
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