指折り数えて ようやく当日。
インフルエンザ等の感染なく、
無事 公演日を迎えることができたことに
心より感謝しながら
劇団四季「リトル・マーメード」の開演を待つ。
生きていると、
汚いものを見てしまうことがある・・・
美しい舞台を見ながら 浄化されていく。
時折、このような時間を持たねばと思いながら
やっぱり ハッピーエンドがいい!
リトル・マーメードは、女子やろ?
髪型が とんがりコーン だの、
太陽が アルゼンチン だの、
赤い魚が 口をパクパクさせている だの、
息子なりの視点で 観ていた。
ラスト、涙を流す私を
「どこに泣くところがあるねん」
たずねながら
「ママの隣りの女の人も、
その隣の女の人も泣いてたな・・・」
それを知るだけでも
S席投資の甲斐があったとしよう(笑)
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