台風21号による
関西国際空港で足止めのニュースを見ながら
到着地悪天候のため
出発ロビーで何時間も待機した
あの時の疲労を思い出す。
飛行機は、出発地だけでなく、目的地
双方 離着陸の条件が揃っていなければならず、
見渡す限り晴天の出発ロビーで 不運を嘆いた。
文句を言っていく場所がないだけに 天災は辛い。
どうしようもない、どうすることもできないもの
に、天気があろう。
私は、残念ながら 雨女。
天の川が見えるという八重山諸島に行った時のこと。
今度いつ来れるか・・・最初で最後かもしれない。
満点の星空を見るぞ! 気合いに対し、
あいにくの曇天。 南十字星は?
見ることなく、さようなら。
名勝地・川平湾に着いたとたん 急なスコール。
雨でもこれほど美しいんだ・・・感動したが、
晴れていたら? そう思わずにはいられない。
あの時の旅行(投資)はなんだったのだろうか・・・
うなだれる気持ちを慰める方法として
ロケーションではなく、その時の気持ちを重視
(しようとしている。)
たとえ地元であろうが、幸せな気持ちで見上げた星空は
きっと かつてないほど美しく感じる かもしれない(笑)
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