今、韓国ドラマ「星から来たあなた」を見ているのだが、
日本のドラマがなぜか面白く(感じ)ない今、
どうしてこんなに面白いのか 感心しながら見ている。
宇宙人との恋って・・・を成立させる 脚本・演出、役者さんたち。
最高視聴率33.2%、ドラマ版権15ヶ国に輸出。
ここのところ日本のドラマにない数字。 がんばれ、日本。
「星から来たあなた」を見ながら 今月末28日放送予定の日本のドラマ
「デート~恋とはどんなものかしら~2015夏 秘湯」 を待つ。
今、韓国ドラマ「星から来たあなた」を見ているのだが、
日本のドラマがなぜか面白く(感じ)ない今、
どうしてこんなに面白いのか 感心しながら見ている。
宇宙人との恋って・・・を成立させる 脚本・演出、役者さんたち。
最高視聴率33.2%、ドラマ版権15ヶ国に輸出。
ここのところ日本のドラマにない数字。 がんばれ、日本。
「星から来たあなた」を見ながら 今月末28日放送予定の日本のドラマ
「デート~恋とはどんなものかしら~2015夏 秘湯」 を待つ。
夏休みの宿題代行業者があるという。
お子様の筆跡を真似て、作文。
ワークはお子様が誤る問題傾向を分析し、間違い含めて解答。
「この宿題は、子ども(本人)がやりました」 と欺くための巧妙な手口。
徹底的な代行ぶりである・・・
ニーズがあるからこそ 生まれた起業であるが、
幼い頃、教員(大人)を欺く方法を 親(大人)が教えてよいのだろうか。
「中学受験を目指し、レベルの高い課題に取り組むため」
だというが、社会人になれば、自分の意に添わぬ仕事、
無駄と思える作業に時間を費やさなければならないことだらけだ。
難問ではないが、時間のかかる面倒で地味な作業の数々・・・
その時、こんな無駄な作業はしない と逃げることができるのだろうか。
どんなに無駄と思える作業の中にも しなければならない理由がある。
そう思うと、
夏休みの宿題も 矛盾に満ちた社会人への大切な修行の場?
ワークは、自分ですることに意味があるのだろう。
いつ見ても
眠るライオン、お尻を向けているゾウ、微動だにしないワニ・・・
定番だと思っていたこの光景も 飼育変えれば、行動変わる。
動くライオン、鼻を持ち上げるゾウ、口をあけるワニ・・・
静止画ではない、躍動的な動物たち。
仕掛けは、お食事タイムにもある。
例えば、クマ。
餌をど~んと一箇所に置いておくのではなく、木の枝に差す。
クマは木の上にある餌をゲットするため アクションが必要になってくる。
木を揺らしたり、登ろうと試みるクマに息子が「見て、かぎ爪すごい」と大興奮。
餌を観覧エリアから投げ与えるパターンでは、
動物のいる方向に投げるのではなく、あえて左右前後と 揺さぶり投げ。
どこで見ても 一度は自分の前に近づいてきてくれる嬉しい仕掛け。
餌を与えるのは、どの動物園でも行っていることだが、
お客様に楽しんでいただくために
いつも「する」ことに 「どうすれば」を考えて の工夫。
どうせしなければならないことなら、より効果的な方がいい。
経費をかけず手間をかけ、ちょっと工夫でこのうまさ! 学ばせていただきました。
東京で一人の時間、久しぶりに「八重洲ブックセンター」に行ってみる。
大学生時代、新幹線のワゴン販売のアルバイトをしており、
空き時間のある時は、八重洲ブックセンターを訪ねた。 懐かしい。
店内を物色。
1階で 谷川俊太郎作の絵本 「かないくん」 に出会う。
地下1階で 「世界一美しい食べ方のマナー」(著・小倉朋子)が目に留まる。
6階児童書のコーナーで
絵本「たいせつなこと」(マーガレット・ワイズ・ブラウン作) を手に取る。
実は、本屋さんを訪ねたのは、
「青空のむこう」(アレックス・シアラー作)ってどんな本かな? が、
きっかけだったが結局見つけられず、ご縁あったのが先述の3冊。
大学時代も方向音痴な私は、
帰りの新幹線発車時刻まで 東京駅前の八重洲ブックセンターで過ごした。
ワゴン販売のアルバイトをしながら東京見物もできなかったが、
ここに来ると、今の自分が何を求めているのか がわかる。
「たいせつなこと」 も お母さんの本棚(息子に残したいセレクト本棚) に決定。
原書にしようか、訳本にしようか 迷っている。
業務内容的に 近畿圏以外への出張があるのだが、
振り返ってみると、私にとっては
出発地点(自宅のドア)から終点(目的地のドア)までの単なる道のり。
例えば、東京出張であれば、
新幹線無料区間にて東京駅構内で乗り換え、最寄りの駅から目的地へ。
業務が終われば、帰りを待つ子どものため 一刻も早く帰れる新幹線を選択。
新幹線の駅構内、駅前などはどこも景色に大差なく、
のんびりその土地の何かに触れることもない。
だが、今回、往きの当日夜遅くまで業務あり、翌日また午前中から別件任務あり
の宿泊を伴う東京出張。
東京駅開業100周年 丸の内駅舎を仰ぎ見、この土地に来た感 あがる。
東京駅前は工事中のところもあったが、
オレンジ色の光に照らされ、夜景の美しさにため息もれる。
一番街のキャラクターストリートを見て、お菓子ランドを越え、
ラーメンストリートにて軽く一杯食す。(方向音痴にて私の行動範囲は狭い)
観光と言えるほどのレベルではないが、非日常空間に身を浸すしつつ
も やはり気になる息子のこと(笑)
独身時代ならきっと出張を謳歌していたであろうに・・・残念。
その前の新潟で食べた 小嶋屋の「へぎそば」 と 政ちゃんの「たれカツ丼」
出先で美味しいものに出会ったら 思い浮かぶ家族の顔。
出張と家族旅行の違いをかみ締める。
「高速移動 老ける」
で 検索したが、何もヒットしなかった。
科学的な根拠はまったくないが、
「高速移動は老ける~高速移動が子宮へ及ぼす影響~」 説をたてる。
今回、出張のため短期間内に
大阪、新潟、大阪、東京、大阪 と飛行機と新幹線による
移動を繰り返した結果、生理が予定より10日も早く来た。
比較的 安定している方なので・・・分析の結果、
今回の連続超高速移動により子宮が時の経過を勘違いしたのではないか
という説を導き出す。
「生理不順 原因」
で調べると、ストレス とある。
確かに ストレスはある。 かなりたまっている方だ とも言える。
だが、私は、
本来 ありえない時空の移動が老化を早めるのではないかという結論にあえて至ろう。
証明する術も時間もない。
科学者としてはありえない乱暴な推理であろうが、私は営業事務職員。
研究・証明に没頭することはない。
が、美容と健康によくないことはなるべく避けたい。
せめてプライベートでは、連続高速移動を避け、間隔をあけたいものである。
(あぁ、長期休暇が欲しい)
「妖怪ウォッチ ザ・リアル」
これまでの経緯・・・
USJに午後着、午前着、共に「こどもせいりけん」の受付終了(第1047話参照)
小学校を休んでまで行くのは反則。
夏休み中に今度こそ(3度目の正直)と開園(9:00)前到着したがもう長蛇の列、
9:20に入場できたものの、「こどもせいりけん」受付は既に終了、
「一般待ち列」の枠がまだ受付ていたのでここに並ぶが、
「数時間待ちですが、よろしいでしょうか?」と意思確認されるだけあって、
何時間待てば体験できるのかわからず、果てしない・・・
入園前に待ち、入園後すぐ「こどもせいりけん」目指して走ったので
子どもの「おトイレ行きたい」発言への不安と
他のアトラクションの予約もできない状況に陥る。
待ちに待って・・・
ついに、ザ・リアル体験。
結論から言うと、「常設アトラクションにしてほしい」 である。
なぜならば、
子どもが1回で満足するわけがないほど うまくできているから。
アトラクションの流れを簡単に説明すると、
妖怪ウォッチをつけ、妖怪パットの指示(妖怪がいるポイントが点滅)に従い、
妖怪を見つけてメダルをゲット。
(ゲットするとちゃんとウォッチの中にメダルが入るのがすごい。にげられる場合もあり)
待ち受けるボス妖怪との最終決戦は、
他のお友達とゲットしたともだち妖怪と闘うのだが、
ここで自分がゲットしていない妖怪の存在を知ってしまう。
息子は「山吹鬼をゲットしたかった」、「オロチがよかった」・・・となり、「もう1回」。
で、もう1回することになったのだが・・・
入り口で渡される妖怪パッドが運命を握る鍵。
2回目も息子の希望する山吹鬼にあたらず・・・で、「もう1回」。
夏休みも終了し、次回いつアトラクションの順番待ち地獄に挑戦しようか
気力体力の復活を待つ。
ただ何度挑戦しても息子の希望する妖怪にあたる保証はない・・・
息子のような年齢は、攻略するまで気がすまないお年頃。
ということで、最初の結論に戻るが、
普通に行って、普通に体験できるよう ザ・リアルの1年間延長、常設化を求む である。